2011年2月4日金曜日

℃-ute新曲は超速恋愛ソング


-ute新曲「Kiss me 愛してる」のMVが昨日Youtubeの℃-uteオフィシャルチャンネルにて公開されました。今作は初見の冬のハロコンで聞いた時からかなり期待していただけに、MVがどのようなものになるか期待もありましたが、それだけに心配の方も先行していました、期待半分不安半分。そんな中見た今作のMV。期待以上の素晴らしい出来でした。


℃-uteの真骨頂である「ダンス」と「疾走感」が余すことなく表現されていて、とにかく見ていて気持ちいい。宇宙船のような雰囲気、ゴールドと紫の衣装からはどこか近未来的な印象を受けますがそれがどういうわけか、「Kiss me 愛してる」この曲が描く世界観、これは曲と歌詞から来るものですが、その世界観とMVが上手くマッチしている。あまり歌詞のひとつひとつを取り出して聞くタイプではないのですが、この曲から受け取れる印象は、「全く自分のペースで進まない恋愛に振り回されながらも、それでも必死にしがみつこうとする女の子」といったイメージでしょうか。そこから来るスピード感みたいなものが℃-uteが持つキレのあるダンス、どこか悲壮感のある歌声と重なって℃-uteの新境地を見せてくれている。


初めてこの曲を聞いた時、個人的には「まっさらブルージーンズ」を思い起こしました。まっさらを今の℃-uteが歌ったらこうなるだろうな、と。まっさらも℃-uteの疾走感を体言する1曲だと思いますが、あれから数年たって大人の女性になりつつある彼女たちの精神的な成長と、歌やダンスといった表現者(アーティスト)としての成長があって、まっさらとはまた違った形で℃-uteらしい、℃-uteを体現する1曲となっている気がします。


アイドルとアーティスト。その境を議論する意味があるかないかはわかりませんが、「魅せる」ことが出来るか否かという違い、これは大きいんじゃないかなと個人的にずっと思っています。昨年の夏秋ツアー以降、℃-uteは「魅せる」という意味において飛躍的に成長しています。ダンスと歌という体ひとつを武器にした小細工の利かないパフォーマンス。「℃-uteだから」、「アイドルだから」ではない確かな実力。それは1年や2年で到底創り上げられるものではない。ハロプロ復権の鍵がもし仮にステージングだとするならば、℃-uteはこれからのハロプロを背負って行くべきグループになる、そう思わされる。


いずれにしてもこの曲はここ数年の℃-uteの楽曲において珠玉の1曲であり、今後℃-uteというグループを代表する1曲となることは間違いない。
心配はただひとつ、これフリコピできなくね?ってこと(笑)

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